salt_gyro’s blog

30歳の介護士

人に指摘していったら組織はよくなるか?

「人に指摘していったら組織はよくなるか?」のテーマで書こうと思います。

 

結論から言いますと指摘は時には必要だがほとんど意味ない。

 

どういうことかと言いますと

今回の参考文献は「斉藤孝が読むカーネギー『人を動かす』」です。

 

なぜ結論に至るかと言いますと

たいていの人は他人からの指摘されると気分を害すからです。

だから自分で気づくまで待とうということです。

指摘ではなく気づかせるように事を運ぶということです。

時には指摘することが必要なことがあると思います。

そういう時はどうしたらいいか?

本書では「指摘するのは慎重になったほうがいい」ということです。

言葉を柔らかくするということですね。

相手が知らないことは「忘れているだけだよね」

「私の勘違いかもしれない」

「私の間違いかもしれない」と断定せずに控えめに言おうということです。

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ぜひ皆様の人生がよい日になりますように

チームのモチベーションを保つには?

チームのモチベーションを保つのに苦労する人は多いのではないでしょうか?

そこで私は「僕がまとめた ワークハック大全」を読みました。

そこでの学びを紹介したいと思います。

 

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チームのモチベーションを保つ結論は「メンバーが素晴らしい存在だと思わせる」です。

職場で自分が特別だという感覚を持てれば、職場の所属意識を持てるようになる。

チームのモチベーションを保つために上司はメンバーを素晴らしい存在だと思わせる役割を担っている。

マズローの欲求階層でわかると思います。

 

自分の経験として職場に貢献する時お金だけじゃないですね。

自分の貢献があるから行うんですね。

これありだと思います。

「東大教授が教える! デキる大人の勉強脳の作り方」感想

私は資格の勉強や日々本を読むこと(月20冊程度)多いです。

そこでどうやったら読んだ本、勉強したことが忘れずに無駄にならないか知りたかったのです。

そこで手にとったこの本です。

内容としては脳科学でわかっていることを利用して勉強するってことです。

忘却曲線って聞いたことがありますか?

一日経過したら7割程度忘れるやつですね。

だから忘れる間隔で復習すればよく覚えられるようってやつです。

 

この本を読んだ感想としては

勉強するのに勉強方法を学ばずに学ぶことは愚かだと実感しました。

今までかけた時間が無駄にならないようにするのは学びだと思うからです。

アウトプットもこのようにブログに書き起こすことで脳内に繰り返すリピートすることで覚えようと思います。

 

東大教授が教える! デキる大人の勉強脳の作り方

東大教授が教える! デキる大人の勉強脳の作り方 | 池谷裕二 |本 | 通販 | Amazon

「うんちの行方」を読んで

普段トイレで用を足すと思います。

あれ水どれくらいつかっていると思いますか?

500mlペットボトルより多いと思いますか?

2リットルペットボトルより多いと思いますか?

それがですね。

3.8リットルなんです。

そんなに使うのか!?と驚き本書を読みました。

 

本書は小学校でやるような浄水場の話から日本はトイレの先進国の話がのっています。

 

その中でも私はトイレは昔20リットル使用してて、節水を重ねて3.8リットルになっていることを知りました。

トイレを流すたびに3.8リットル使っていると実感します。

今宵平和な日々を過ごしていますが集中豪雨でタワマンの下水が溢れかえったニュースは覚えていますでしょうか?

あれは日本にいつ起こってもおかしくないことなんです。

なぜなら都内は下水設備が率先して進められました。

その時の大半が雨水が流れる道とうんこが流れる道が合流しているところになるんです。

だから雨水が多くなれば溢れかえってしまい、うんこも一緒に溢れかえる仕組みなのです。

その事実に非常に驚かされた一冊でした。

タイトルは「うんちの行方」でした。

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「現代アート超入門!」を読んで

「13歳からのアート思考」という本を読んだことがある。そこではアート思考とは自分なりの考えを持つことだった。

しばらくして本屋にこの本を出くわした。

「アート」というワードだけで私の視線は釘付けだった。

読むことになる。

 

本書の内容は、美術館にならぬアート作品はなにが良いのかわからない。

どう見たらよいのかわからない。

決してうまい絵ではない。

けれど評価されている。

それはなぜか?

答えはアートとは何か?ってことです。

今までの常識の枠から飛び出た作品が評価されているのだった。

絵は見たまんまを書く。

しかし見たまんまとはどんなことだろうか?

視覚的?心情的?メッセージ的?

それぞれを解き明かす本である。

それがわかりやすい本である。

 

「13歳からのアート思考」とは一緒の作品を取り扱うことがある。

けれどこの本は別の作品も扱っている。

作品が何を表現し、その作られた時代は何だったのか?

解き明かしてくれた。

美術館に行くのにいい機会になったと思える。

職業お金持ちを読んで

「職業 お金持ち。」を読みました。

この本を読むに至ったのは、私は金を稼ぎたかった。

稼ぐことで困難に立ち向かい自分を成長させたかった。

けれど何をすれば、どうすれば?そんな疑問を持ち書店によって出会いました。

 

本書は著者が金持ちになるために行動していった話でした。

冒頭で金持ちに会うのが一番だと金持ちを探すんですね。

そこで出会った金持ち仮称えびすさま。

えびすさまから金持ちのルールを知ることになる話です。

 

感想としてはどんどん読んでいってしまいました。

自分は金持ちの入り口に入っているのはわかりました。

ただ入りかけているだけであったのも事実でした。

行動する。

何が当たるかわからない。

行動してヒットすれば金持ちになるだけです。

お金を使わないと大きなお金が入らない。

貯金は一定にして使える額を増やしていこうと思います。

 

本書はリンクは

https://www.amazon.co.jp/%E8%81%B7%E6%A5%AD%E3%80%81%E3%81%8A%E9%87%91%E6%8C%81%E3%81%A1%E3%80%82-%E5%86%A8%E5%A1%9A-%E3%81%82%E3%81%99%E3%81%8B/dp/4799109561

 

WAB理論を使うー稼げる話術を読みました。

WAB理論を使う。

 

稼げる話術を読みました。

https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwj9y6v8wsrvAhWadXAKHWktBFQQFjAAegQIAxAD&url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E7%25A8%25BC%25E3%2581%2592%25E3%2582%258B%25E8%25A9%25B1%25E8%25A1%2593-%25E9%25B4%25A8%25E9%25A0%25AD%25E5%2598%2589%25E4%25BA%25BA%2Fdp%2F429901491X&usg=AOvVaw13ySMOZlXSCrKOq0EQGQ82

 

コミュニケーションが大事とは多くの人が思っている事でしょう。

トラブルを抱えたり、人間関係に苦しむのではないでしょうか?

特にコロナ渦でリモートワークが増えたことによりトラブルが明るみになったかと思われます。

今まで直接対面したら表情もコミュニケーションに含まれましたが、言葉だけになりました。

「はい」一つとっても、期限が良ければ了承、暗い表情で言えば疑問を持ちつつ了承とわかれます。

尚更この世の中コミュニケーションが重要になってきています。

仕事するうえでもどんな思いがあっても正しく伝わらなければ、人を攻撃することに繋がったり、人をつぶしてしまうことだってあるでしょう。

本書では特に伝達力に注力して紹介されています。

 

「伝達力」と聞いて自分の放つ言葉だけに注目するかというとそうではありません。

聴くができて初めて伝えられるのです。

そこで登場するのがWAB理論。

WAB理論とは造語でWho、A地点、B地点を表します。

誰がA地点(現在)からB地点(未来)に移動する方法です。

B地点に移動するためにはA地点を認識する必要があります。

その為には現在の相手をしる必要があります。

聴く力が試されるわけです。

相手にプレゼントを渡すことで動きたいと思わせるのです。

 

WAB理論を使うことに決めました。