WAB理論を使うー稼げる話術を読みました。
WAB理論を使う。
稼げる話術を読みました。
コミュニケーションが大事とは多くの人が思っている事でしょう。
トラブルを抱えたり、人間関係に苦しむのではないでしょうか?
特にコロナ渦でリモートワークが増えたことによりトラブルが明るみになったかと思われます。
今まで直接対面したら表情もコミュニケーションに含まれましたが、言葉だけになりました。
「はい」一つとっても、期限が良ければ了承、暗い表情で言えば疑問を持ちつつ了承とわかれます。
尚更この世の中コミュニケーションが重要になってきています。
仕事するうえでもどんな思いがあっても正しく伝わらなければ、人を攻撃することに繋がったり、人をつぶしてしまうことだってあるでしょう。
本書では特に伝達力に注力して紹介されています。
「伝達力」と聞いて自分の放つ言葉だけに注目するかというとそうではありません。
聴くができて初めて伝えられるのです。
そこで登場するのがWAB理論。
WAB理論とは造語でWho、A地点、B地点を表します。
誰がA地点(現在)からB地点(未来)に移動する方法です。
B地点に移動するためにはA地点を認識する必要があります。
その為には現在の相手をしる必要があります。
聴く力が試されるわけです。
相手にプレゼントを渡すことで動きたいと思わせるのです。
WAB理論を使うことに決めました。