認知症、水を飲んだらどう変わるのか試したい
認知症、水を飲んだらどう変わるのか試したい
水を飲むだけで「認知症」が改善するのかを読んでみた
本書はどういった内容かというとリハビリ施設で水を飲むだけで劇的によくなったという話だ。
人間の多くは水分で構成されている。
その多くは脂肪ではなく筋肉に貯蓄されている。
筋肉は運動に必要なもの。
だから水分をたくさん摂取すると筋肉に送られる血流も自然と多くなる。
そうすると運動機能にも影響する流れである。
本書の認知症の改善につながる話は、水分不足は意識レベルを低下させることになる。
意識レベルの低下で認識がわからなくなり、認知症の症状として表れているとせつめいされている。
さらに浮腫みは水分不足のサインであると言われている。
浮腫みに関していえば、実際現場で言われていることは浮腫みは体の循環が悪いことで十分に外に出せなくなった結果だと考えられている。
その為水分は控えるようにいわれている。
浮腫みは水分不足のサイン、水分不足は意識レベルの低下を招くのは実際どうなのか気になるし試したい気持ちがある。
今後どうしたいかというと。
試したい気持ちで生半可ではできない。
でも今までの知識を疑ってみるのもありかと思った。