あなたはどんな話かたしてますか?
あなたはどんな話かたしてますか?
私は次話すことを考えているうちに今話していることがわからなくなるということがあります。
そこで悩んで手に取ったのが斉藤孝さんが読むカーネギー「話し方入門」です。
この本はタイトルの通りデールカーネギーの話し方入門を斉藤孝さんが22歳社会人向けに仕上げてくださった本です。
私の感想としては話し方を知りたかったのに印象的に残っているのとは違うところでした。
その内容は
音読は記憶の定着する、頭の回転が良くなるということです。
「音読は口ではいま読んでいる文字を発音しながら、目は少し先を見て意味をとっていくので、脳が2つのことを同時にこなすデュアルタスクの状態になって、非常に活性化されます」本から抜粋。
歴史上の人物、リンカーンは音読して読んでいたそうです。
そこから私も真似して読もうと思います。
実際やってみるとつらいです。
読むスピードは遅くなるし、そこまで声を出し続けたことがないのです。
よだれすごいし、喉痛くなるしと。
覚えるためにもデュアルタスクに慣れるためにも音読していきます。
あら最後はやっぱ関係なくなったね。